週刊新潮 最新号
最新号目次一覧
- 不安だらけの日米関税交渉
▼深夜のメールもざらというパワハラ気質
▼細かすぎる指示で総合対策本部メンバーが疲弊
▼関係者が呆れた「石破首相の安倍元首相へのライバル心」
功名心で交渉役に「赤澤亮正経済再生相」と石破首相に冷たい視線
- 日本を待ち受ける「ベッセント財務長官」「グリア通商代表部代表」の正体
▼「ディールにスリルと喜びを感じる」と語ったトランプの頭の中
▼安倍政権事務方の責任者が明かす“必勝法”
▼“ウォール街の殺し屋”はアベノミクスで1000億円の大儲け
- 春の「園遊会」
62年ぶり「ルート変更」の裏に雅子皇后の“ご歓談”
▼「土砂降りの中2時間」令和の園遊会はトラブル続き
▼参加者が語る「進行役の式部職に焦りが……」
▼「万博でも遅刻」皇后のご体調にいまだ“波”
- 動画流出! 髷に1万円札、ケーキに自ら顔面を……
新横綱「豊昇龍」がタトゥー男と名古屋でどんちゃん騒ぎ
- 「もう一人産みたくなる」
熊本市 やまなみこども園から保育業界の大問題を考える
作家 石井光太
- 1日3万5000回で脳を蝕む……
SNS時代の「決断疲れ」対処法
- ビジネスリーダー対談
経済アナリスト 森永康平×「鎌倉シャツ」社長 貞末奈名子
- 川崎重工が裏金17億円
海自「潜水艦乗組員」を40年間“接待漬け”の実態
- 【ワイド】不測の事態
▼「大阪万博」協会から今どき取材拒否された『赤旗』の嫌われ方
▼『イット!』で謝罪 青井実アナにNHK関係者は「だから言ったでしょ」
▼「ポスト・ダウンタウン」争い 千鳥とかまいたちはどっちが有力か?
▼覚醒剤で逮捕された料亭「金田中」社長の“危険な日常”
▼映画撮影でもトラブル 大暴走「広末涼子容疑者」心の闇を読み解く
- 【テンポ】
▼石破おろし“意外と敏充”
▼大屋根リング「3年で傷む」
▼ロシア軍「中国人傭兵」
▼W杯出場国「倍増」って
▼劇団四季に男性客が殺到 ほか
- ドジャースが「真美子夫人を撮影しないで」
間もなく出産「大谷翔平ベビー」現地記者に聞いた全情報
- ■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
曖昧礼讃ときどきドンマイ/横尾忠則
いま生きる『君主論』/佐藤 優
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/岩切正一郎
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
和田式「ピンピンコロリ」の練習帳/和田秀樹
医の中の蛙/里見清一
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
全知全脳/池谷裕二
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
知られざる国旗の世界/吹浦忠正
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
- ※「だんだん蜜味」は都合により休載いたします。
- ■■■ 小 説 ■■■
異常に非ず/桜木紫乃
DANGER/村山由佳
流砂/黒川博行
- 元NHK岩田明子の貴方にスポットライト 井上 順 役者・エンターテイナー
- ■■■ グラビア ■■■
・記念日の晩餐
・優越感具現化カタログ
・新潮グルメ直送便
- ▼掲示板
▼文殊のストレッチ
▼結婚
▼墓碑銘
▼スクリーン
▼コンフィデンシャル
▼黒い報告書/並木真琴
▼Bookwormの読書万巻/三宅香帆
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
バックナンバー記事
勝新太郎と中村玉緒のデートに呼ばれたことも… 喜劇役者・芦屋小雁さんが世間を騒がせた“結婚遍歴” 「28歳年下女優と再婚して、中年の星とうらやましがられた」 物故者を取り上げてその生涯を振り返るコラム「墓碑銘」は、開始から半世紀となる週刊新潮の超長期連載。今回は2025年3月28日に亡くなった芦屋小雁(あしやこがん)さんを取り上げる。 ***...
「あの病気」にふりまわされている(1) 宮川サトシ【俺は健康にふりまわされている】 2019年に映画化もされた、自伝エッセイ『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』や2019年第22回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した『宇宙戦艦ティラミス』(原作)など、今話題...
ブリに日本酒… アメリカで大人気の日本食材、生産者から悲鳴 「恩義があるので、値下げを飲まざるを得ない」【前後編の後編/前編からの続き】 永田町が“国難”に右往左往する間にも、「関税ショック」に日本経済はむしばまれ始めている。その影響は乱気流のごとく変動する株価に象徴されるが、実態はといえば少々...
トランプ関税でも「無印良品はほぼノーダメージ」の理由とは 一方ユニクロは「踏んだり蹴ったり」【全2回(前編/後編)の前編】 永田町が“国難”に右往左往する間にも、「関税ショック」に日本経済はむしばまれ始めている。その影響は乱気流のごとく変動する株価に象徴されるが、実態はといえば少々見...
サウジアラビアの博物館で「AI」を使ってみると… アラビア語と英語の説明ボードに“宗教的な違い”が(古市憲寿) ラマダン中のサウジアラビアでは、昼間にできることが限られる。人々が夜型になってしまうので街は閑散としている。開いているのは、公共施設とショッピングモールくらい。首都リヤドは完全な車社会だ。横断歩道ど...
「禁煙のホテルに喫煙所を設置させた」 G7会合で発覚した「岩屋外務大臣」の“恥ずかしい行動” 「外交日程で一番気にするのは、いつ、どこでタバコが吸えるか」 混迷の度が増すばかりの世界情勢。外交のトップたる岩屋毅外務大臣(67)には、ぜひとも国際社会で存在感を発揮してもらいたいところだ。が、どうも望みは薄そう。大舞台の裏側で、あきれかえるような行動を取っ...
横綱・豊昇龍の「乱痴気飲み会」動画のウラ側 「まげに1万円の束を挟んで、ケーキに顔を突っ込み……」主催者は「横綱が自分で札束を挟んだのでは」 新横綱・豊昇龍(25)のあきれた“飲み会動画”が流出し、関係者の間で物議を醸している。一人横綱としての品格を問う声が上がる裏で、出席者を直撃して見えてきた騒動の意外な真相とは。 ***...
「手が震えて食材が切れず」 覚醒剤所持で逮捕「金田中」社長が見せていた“奇行” 「ノリノリで現れて奇声を発することも」 古くは吉田茂、直近では石破茂首相(68)が訪れたばかり。「金田中(かねたなか)」は、歴代の首相はもちろん、政財界の大物が会食の場として利用してきた老舗料亭である。その岡副(おかぞえ)真吾社長(63)...
「真美子夫人の姿を撮らないでほしい」 秘密裏に出産を進めたい球団側と、「大谷より先に発表を」とスクープを狙うメディア シーズン序盤戦のただ中にあるドジャースの大谷翔平(30)が、真美子夫人(28)の妊娠を公表したのは昨年暮れのことだった。今季の二刀流復活と共に担当記者らが気にしているのは、間もなく誕生する大谷の新た...
食に映画にリアクションまで“完全一致” シンクロ率100%の二人が結婚するまで 「大事なものの嗜好がこんなに合うとは」 人生いろいろ、家族もいろいろ、幸福の形もいろいろ。近年、「結婚がゴールではない」という声も大きくなりつつあるとはいえ、ゴールインした二人には幸せになってほしいと思うのが人情というものだろう。 ...