週刊新潮 最新号
最新号目次一覧
- 安倍晋三が泣く 「岩盤保守」崩壊
石破政権は万事休す
▼あの杉田水脈を公認した事情
▼安倍氏曰く「岩の3割こそ自民党の宝だ」
▼石破首相は周囲に「総辞職はしない。解散に打って出る」
▼戦後70年談話での配慮
- MLBに日本人選手15名
「大谷翔平」を10倍楽しむ完全ガイド
▼大谷のバットは昨年より1インチ長く
▼山本由伸はサイ・ヤング賞候補
▼選手層が厚いドジャースの落とし穴
▼菊池雄星は開幕投手だが……
- 悠仁さま
初のパーソナルヒストリーで明かされた幼少期“秘話”
- 中国人が「同胞インバウンド」で荒稼ぎしている
ライター 奥窪優木
- 自分でできる「認知症グレーゾーン」チェック法
- 【ビジネスリーダー対談】
経済アナリスト 森永康平×三井住友FG社長 中島 達
- 【インサイダー取引で有罪】
「元裁判官」のご立派だった慶應ボーイ時代
- 【ワイド】春爛漫
▼「社内はお祭り騒ぎ」カトパンがテレ東番組で育休復帰するワケ
▼開幕目前「大阪万博」 府議は「パビリオンの工事が終わりそうにない」
▼参院選出馬の泉房穂・前明石市長に「これって、なんかズルくない?」
▼難民申請5回却下……傷害で逮捕された「川口クルド人」の言行不一致
▼8年ぶりに俳優復帰 成宮寛貴が相棒「水谷豊」に送った手紙の中身
- 【テンポ】
▼「国民民主」パワハラ大乱
▼「孫正義」あの悪夢が蘇る
▼広島県民は男尊女卑容認
▼メジャースカウトの標的
▼髪の毛が真っ白「習近平」
▼異例の「真打まで21年」
- 伝説のショーケン離婚会見でも……
いしだあゆみさん【享年76】がみせた壮絶“プロ魂”
- ■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
曖昧礼讃ときどきドンマイ/横尾忠則
いま生きる『君主論』/佐藤 優
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/河合慎一郎
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
和田式「ピンピンコロリ」の練習帳/和田秀樹
医の中の蛙/里見清一
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
全知全脳/池谷裕二
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
知られざる国旗の世界/吹浦忠正
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
- ※「だんだん蜜味」は都合により休載いたします。
- ■■■ 小 説 ■■■
異常に非ず/桜木紫乃
DANGER/村山由佳
流砂/黒川博行
- 元NHK岩田明子の貴方にスポットライト プリンセス天功 イリュージョニスト
- ■■■ グラビア ■■■
・記念日の晩餐
・優越感具現化カタログ
・新潮グルメ直送便
- ▼掲示板
▼文殊のストレッチ
▼結婚
▼墓碑銘
▼スクリーン
▼コンフィデンシャル
▼黒い報告書/深笛義也
▼Bookwormの読書万巻/高田健太
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
バックナンバー記事
佐々木麟太郎の妹・秋羽選手が豪快フルスイングで魅せた! 「目元がお兄ちゃんとそっくり」と話題に 5人の日本人メジャーリーガーが東京ドームで躍動したドジャース対カブスのMLB東京シリーズ。大谷翔平選手(30)は第2戦でホームランを打ち日本中を熱狂させたが、その大谷の母校・花巻東高校の後輩たちの躍...
万病のもとになる「背骨の不調」の改善法 「背骨は最も老化しやすい」「猫背の人は“お相撲さん”の歩き方を」 スマホやパソコンに夢中になっていると、つい猫背になってしまう。現代人の悩みの一つだが、放っておくと体全体に不調をもたらすという。姿勢を支える「背骨」が「健康寿命」にいかに影響を及ぼすか。そのメカニズ...
三島由紀夫と黒澤明に「ステーキを食べるべき」と言われ… 横尾忠則が続けている“食習慣” 「僕が現在でも健康で長生きしているのは肉のせい」 この前、編集者のTさんがアトリエにお土産を持って遊びに来られた時、食べ物の話になって、そういえば僕は食べ物についてエッセイのようなものを書いた記憶はないんですが、毎週日曜日の夕食には妻の自家製のステ...
インサイダー取引で有罪の元裁判官、キラキラしていた慶應ボーイ時代 「体力を生かして猛勉強し、飛び級で法科大学院に」 金融庁に出向した裁判官がインサイダー取引に手を染め、裁く側から裁かれる側に回った。異例中の異例の事態である。...
「カエルは魚と鶏肉の中間のような味わい」 罪なき“ゲテモノ”を食べてみた(中川淳一郎) よく「ナマコを初めて食べた人間はエラい」などと言います。見た目がグロテスクなものを最初に食した人への賛辞です。ウニやシャコなども同様に言われますが、グロテスクなる評価は主観的で、多くの動植物魚介類は...
常連バー店主が明かす「志村けんさん」の“飲みっぷり” 「毎回違う女の子を2~3人連れてきた」「酔った勢いで…などという振る舞いとは無縁」 不世出のコメディアンが没して5年。当時、猛威を振るっていた新型コロナウイルスに斃(たお)れた志村けんさん(享年70)は、プライベートで酒と女性をこよなく愛してきた。そんな彼の在りし日の姿を、本人が足...
「灘」「桜蔭」で東大合格者が減少している“意外な理由” 「最近では、東大に受かりたいというよりは…」 今年も「高校別東大合格ランキング」が発表された。雑誌のAERAとサンデー毎日、出版社の大学通信が合同で行った集計によると、1位は今年も開成高校(149人)。以下、神奈川の聖光学院、麻布と続くのだが、...
「斎藤知事は即刻、辞任すべき」 橋下徹氏が断言 「告発者の職員や竹内前県議の自死は避けることができた」 いまだ続く斎藤元彦知事(47)を巡る兵庫県政の混乱の裏には「日本維新の会」の迷走ぶりも大きく関係している。その維新の創設者で、お隣の大阪府知事を務めた経験もある橋下徹氏(55)が、斎藤知事と維新の「...
「麻原彰晃の家族は10億円を隠し持っている」 オウム真理教元幹部「上祐史浩氏」が語る“アレフ”の危険性「ああ言えばジョウユウ」と呼ばれたオウム真理教のかつての顔も、30年を経て62歳の初老の頃を迎えていた。その上祐史浩氏が気がかりだと語るのは、麻原彰晃が遺した家族の動きである。 ***...
【決定的瞬間】凶器の刃先に「刺されたことがわかっていない」顔の村井秀夫が 札束を手にして笑顔の麻原彰晃から5年後の現場写真 オウム真理教が起こした事件は数多い。俗に「三大事件」とされているのが、「坂本弁護士一家殺害事件」「松本サリン事件」「地下鉄サリン事件」である。...