座る、着替える、舐める、泣く…「広末涼子」お騒がせの原点は「20歳の時」 ドラマリハ中にケータイ 激怒する「千葉真一」の胸に顔を埋め【写真あり】

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遅刻の常習

 当時、彼女はフジテレビ“月9”の連ドラ「できちゃった結婚」にヒロイン役で出演中。その現場でもトラブルが起きていたという。

 当時のスタッフの証言によると、

「リハーサル中でも、携帯電話を切らず、“今、仕事中なんだよ~”なんて調子で平気で電話に出る。そのままセットの裏で話し込みはじめるなんてことまであるんです。遅刻も日常茶飯事です」

 遅刻が酷過ぎる上、反省の色もない。そこで父親役で出演していた千葉真一が、マネージャーに注意をしたという。

「スタッフ一同、頭に来ていたから、千葉さんに内心喝采を送っていたんです。すると、直後の収録で広末は千葉さんの元に真っ直ぐやってきて、急に胸に顔を埋めて泣きじゃくりだした。千葉さんは何が何だかわからないまま、頭を撫でてなだめていました」

 当時、現場では「このドラマを最後まで収録できるのか」が深刻な問題になっていたそうだ。

 ちょうど同時期、写真誌「FRIDAY」も、クラブから朝帰りした広末容疑者が、都内から千葉・南房総市までタクシーに無賃乗車。下車後、道路に座り込んだり、大声で歌ったりする姿を捉えている。

看護師にローキック

 その後、二度の結婚、離婚を経て、この度、看護師の足をローキック、腕をひっかき、傷害容疑で逮捕された広末容疑者。その前日、4月7日には東名高速で、運転していた車を大型トレーラーに追突させる事故を起こしている。事故の前後も、他人に「ヒロスエで~す」と話しかけたり、車道に座り、歩き回ったりする挙動不審な行動を見せていた。また、10日には自宅が家宅捜索を受けている。

 25年近くに亘る奇怪な言動の歴史。彼女の今後が注目される。

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