「悠仁さまがよく見ていたテレビ番組は…」 親交のあるジャーナリストが明かした秘話 秋篠宮さまの“溺愛”エピソードも

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“溺愛”ぶりが伝わるエピソード

 日頃から木登りに親しまれた悠仁さまは、赤坂御用地のモミジの木に登られていると、5歳のお誕生日の際宮内庁からも紹介されている。ところが、

「実は秋篠宮さまは、やんちゃで活発といった世間のイメージとは正反対で、登山や木登りが苦手なのです。高いところで無邪気に喜んでおられる悠仁さまを見て、気が気でなかったことでしょう」

 そんな“溺愛”ぶりが伝わってくるエピソードがある。かつて会見で、二人のお姉さま方は秋篠宮さまを“導火線が短い”、すなわち怒りっぽいと評しておられたのだが、

〈最近は「丸くなった」のか、姉の眞子さん、佳子さまに比べると、悠仁さまを叱ることが少ないらしい。5歳になった悠仁さまが悪さをしても、宮さまが怒らないものだから、姉2人は悠仁さまを指して、「叱れ、叱れ」と宮さまをうながすこともあるそうだ〉

 後編【「悠仁さまの“帝王学”のスタートラインは…」 秘話を親交の深いジャーナリストが明かす】では、悠仁さまの帝王学の始まりともいえるエピソードを紹介する。

週刊新潮 2025年4月3日号掲載

特集「悠仁さま 初のパーソナルヒストリーで明かされた幼少期“秘話”」より

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