尾崎亜美、14歳の観月ありさに提供した難曲や、薬師丸ひろ子が歌う“謎の歌詞”を解説 「“1回で覚えられない曲を作ってほしい”と言われて……」
この連載では、昭和から平成にかけて、たくさんの名曲を生み出してきたアーティストや関係者にインタビューを敢行。令和の今、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービス(サブスク)で注目されている人気曲をランキング化し、各曲にまつわるエピソードを深掘りすることで、より幅広いリスナーにアーティストの魅力を伝えていく。
全4回にわたり、シンガーソングライター・尾崎亜美のインタビューを展開してきたが、本記事が最終回となる。第3弾では、ヒット中に入院していてテレビで歌えなかった「マイ・ピュア・レディ」や、令和になって海外で大量に聴かれ始めた「純情」について語ってもらった。...