「斎藤知事は即刻、辞任すべき」 橋下徹氏が断言 「告発者の職員や竹内前県議の自死は避けることができた」

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「兵庫県民にとっては不幸極まりない」

 昨年11月、斎藤氏は出直し選挙で知事に返り咲いたが、その再選プロセスについても、橋下氏は「王道でなく邪道だった」と語る。

「本来であれば、議会に不信任を突き付けられた首長は、職を続けたいのであればまずは議会を解散して信を問うべきでした。味方となる県議会議員を過半数当選させれば、首長と議会の対立状況はいったん収まります。しかし議会の議員を入れ替えて過半数を味方にすることは大変困難なので、斎藤氏は議会解散の道を選ばず、知事選挙の方法を採りました。彼は知事選で勝利しましたが、議会の構成が変わっていない以上、議会との対立状況は続きます。これは兵庫県民にとっては不幸極まりない。議会は再び不信任を突きつけ、対する斎藤氏は議会を解散し、議会議員選挙で民意を得るべきなのです」

 正論で厳しい言葉の数々を斎藤氏や維新の面々はどう受け止めるか。

週刊新潮 2025年3月27日号掲載

特集「橋下徹 独白60分 齋藤元彦兵庫県知事は即刻、辞任すべきだ」より

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