6年前なら1%前半の金利…「固定ローンユーザー」は上がり続ける「変動金利」を高みの見物? 専門家の見解は

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 3月19日の金融政策決定会合で、日銀は政策金利を現状の0.5%に据え置くと決めた。大方の予想通りではあったものの、依然として金利の先高観が意識される状況だ。銀行の相談窓口には、政策金利の影響をダイレクトに受ける変動金利で住宅ローンを組んだ人たちから、「金利はいったいどこまで上がるんですか」という問い合わせが増えているそうだ。一方、今や少数派となった「固定金利」の住宅ローンユーザーは余裕の表情を見せる――。

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 変動金利の基準金利は、多くの銀行で4月と10月の年2回、見直され、それぞれ4月の改定は7月、10月の改定は翌年1月から適用される。...

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