実は元サラリーマン! IOC会長選に出馬していた「日本人初の立候補者」のスゴい来歴

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 6月に任期が満了するトーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長の後任を決める選挙が3月20日に行われ、ジンバブエ出身のカースティ・コベントリー氏(41)が選出された。

 そこに日本人が立候補していたのをご存じか。

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 セバスチャン・コー世界陸連会長(68)や、サマランチ元IOC会長の息子、ヨルダンの王子、初の欧米以外出身の会長となったコベントリー氏ら6名とともに名を連ねたのは、日本人初の立候補者となった渡辺守成氏(66)である。...

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