通算300盗塁の節目で起きた「誤判定」 選手は猛抗議、マスコットガールは棒立ちに…盗塁記録をめぐる「珍ハプニング」で球場が騒然
プロ野球の2025年シーズンが3月28日にいよいよ開幕する。今季達成間近の記録の中でも、開幕早々に実現濃厚とみられているのが、“世界のスピードスター”周東佑京(ソフトバンク)と“ミスター・トリプルスリー”山田哲人(ヤクルト)の通算200盗塁(ともに『あと5』)である。これまでにも多くの足のスペシャリストが節目の記録に挑んでいるが、記録達成時に思わぬハプニングに見舞われた“レジェンド”たちも少なくない。【久保田龍雄/ライター】
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