小室夫妻がホームセンターで買っていたものとは? NYでの後見人は「“仕事があったらお願いします”と頼まれて人を紹介している」
英国のニュースサイトが小室さんにインタビュー
小室さんは眞子さんと共に2021年11月に渡米し、翌秋、3度目の挑戦で司法試験に合格。現在はロークラーク時代から在籍する法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」で、アソシエイト弁護士として勤務している。在米ジャーナリストが言う。
「事務所では、国際貿易や国家安全保障に関する事案を扱う部門に所属しています。そこでは外国資本による米国企業の買収・合併を審査する『CFIUS』(対米外国投資委員会)に対応する業務も担っている。安全保障の観点から買収が妥当かどうかを審査し、クライアントとなる外国企業にアドバイスするコーポレート担当の弁護士と連携し、手続きを進める仕事などにあたっています」
これら日々の業務と並行して、本人は積極的に“発信”も行っており、
「一昨年12月、カナダのメディアが小室さんについての記事を掲載、所属事務所への貢献ぶりが紹介されました。昨年10月には米国企業への中国の投資について、英国のフィナンシャル・タイムズ関連のメディアにコメントを寄せています。また同じ時期、英国のニュースサイト『THE LONDON ECONOMIC』が小室さんにインタビュー。その記事で彼は“日米間の貿易において急速に影響力をつけている”“人間観察力が鋭い”などと持ち上げられていたのです」(同)
マンツーマンで指導
とはいえ、やはり経験不足の感は否めず、
「小室さんの直属上司は、著名な女性弁護士であるドリーン・エデルマン氏。事務所内の業務にとどまらず、現地で催されるパーティーなどにも小室さんを帯同して顧客を紹介するなど“マンツーマン”の指導が続いています。昨年6月には、日米の相互協力を目的とした非営利団体『ジャパン・ソサエティー』の晩餐会がマンハッタンの高級ホテルで開かれましたが、円卓に座った小室さんの横にはエデルマン弁護士の姿がありました」(前出のジャーナリスト)
また今年1月にも、
「NY日本総領事館が主催する新年賀詞名刺交換会がマンハッタンの『日本クラブ』で開かれ、小室さんもエデルマン弁護士と共に参加。ほうぼうにあいさつをして回る姿が目撃されています」(前出の事情通)
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