染色体異常の検査で「陽性結果」に動揺 中絶を申し込んだ妊婦を救った医師の機転 「出生前検査の見えないリスク」とは
社会2025年03月19日
認証施設では「3項目だけ」を検査対象にしている。その3項目とは、13番染色体、18番染色体、21番染色体のトリソミーである。ところが“無認証施設”のほとんどが、学会指針を守らず、三つのトリソミー以外の何十項目も調べる高額の検査プランを掲げていたり、診察する医師のほとんどが産科を専門にしておらず、美容皮膚科や内科などに携わってきた医師が多い (※画像と記事本文は直接関係ありません)