「父の葬儀を執り行った頃から、母に異変が」 石丸伸二氏に“恥を知れ”と批判された市議の妻が自死… 息子が明かす「死の前日に送られてきたLINE」とは
「父の葬儀を執り行った頃から、母は躁状態に……」
【全2回(前編/後編)の後編】
1月、地域政党「再生の道」を旗揚げした石丸伸二氏(42)。政策を掲げぬ特異な方針を示しつつ、参院選を視野に入れると大見得を切る。一方、彼に舌鋒鋭く批判され憔悴(しょうすい)した市議・武岡隆文氏は死去し、今年、その妻が自死を遂げていた。一体、何があったのか――。
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前編【石丸伸二氏に“恥を知れ”と批判された市議の妻が自死していた… 「毎日、おびえながら過ごしていた」「留守番電話に“殺すぞ”とメッセージが」】では、石丸氏による武岡氏への苛烈な批判の内容、そして生前の武岡氏を苦しめた自宅への数々の嫌がらせ行為の実態について、安芸高田市議による証言を紹介。...