「子どもを託児所に預けたまま飲みに出かけて…」 最上あいさんの「カネの使い道」を知人が証言 「複数のボーイズバーで貢いでいた」【高田馬場ライバー刺殺事件】
「子どもを託児所に預けたまま彼女が飲みに行ってしまい……」
彼女の金の使い方は、かなり無軌道なものだったという。
「山形駅前の夜の店のキャッチやボーイの間では、彼女は金遣いが荒いと有名でした。ボーイズバーでお気に入りの男性スタッフのためにシャンパンを入れる、といった“貢ぎ癖”があったようです。それも、一人だけではなく複数人のお気に入りがいた。よくお金が続くなと思っていました」(前出のクラブ関係者)
奔放な夜遊びを繰り返す彼女は当時、母子支援施設に身を寄せるシングルマザーだった。勤務の際には、託児所に子どもを預けていたという。
ところが、
「バックヤードで、“子どもを児童相談所に連れて行かれた”と、数日にわたって泣いていることがありました。それは、子どもを託児所に預けたまま彼女が飲みに行ってしまい、託児所から店に連絡が入るということが度々あったからだと思います。子持ちの女性がそれなりにいる店なので、彼女の飲み歩きを母親としてよくないことだと眉をひそめる従業員も少なくありませんでした」(同)
3月19日発売の「週刊新潮」では、彼女とコラボ配信していた人物の話などを交えて事件の深層に迫っている。