5度目の結婚相手の「28歳新妻」をいきなり副社長に…「2代目バーニング社長」に批判をどう受け止めているか聞いた

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一度も金品をねだられたことはない

――周囲からは若いA子さんにのぼせ上がっているのではないか、という声が出ています。

「歳の差もあるので、そう見られることは重々承知しています。ただ一つはっきり申し上げたいのは、A子が自分から地位を欲した事実は一切ありません。A子とは交際関係になる前も含めると約2年間の付き合いがありますが、一度たりとも金銭をねだられたことはありません。私に万一のことがあっても『遺産はいらない』と話す女性です。そういうA子の人間性を見定めて信頼できると思って、私からお願いしたのです」

――A子さんとは1月11日に入籍したと聞いています。なぜ昨年12月の取締役就任時点で婚姻関係がなかったA子さんと年を跨いで結婚することになったのでしょうか。

「取締役に就任した時点で、私たちは結婚するつもりがありませんでした。しかし年末、A子の父親が急に体調を悪化させて、1月初めに亡くなってしまう出来事がありました。突然、大切な身内を亡くしてA子は寂しそうでした。そんな彼女を見て2人の関係を思い直したのです。生前、お義父さんにお会いもしていたのですが、ちゃんとした形で支え合う関係になった方が天国で安心されるのではと考えました。葬儀を終えた後、僕の方から結婚を提案し、話し合った上で籍を入れることにしたのです。

 これから私に万一のことがあれば彼女が株を相続して会社のオーナーになります。会社のことを理解していないまま彼女がオーナーになったら、従業員やタレントたちに迷惑をかけかねません。彼女に会社経営を覚えてもらうことは必要だと考えています」

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