20歳年下の美人妻にメロメロ? 芸能事務所「バーニング」副社長に「跡取り息子の5度目の結婚相手」が就任していた

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「インスタ」に度々登場していた「全身クロムハーツ姿」の新妻

 A子さんは、彰悟氏が「写真家・AKIRA」名義で公開しているInstagramに1年くらい前から新人DJとして度々登場している。DJとしての名は「pixeL」。彰悟氏の趣味は高級ジュエリーブランド「クロムハーツ」の収集なのだが、A子さんも「全身クロムハーツ」姿で写真に収まっていた。

 昨年11月には、今年1月にリリースされたpixeLの「アルバム」の告知もしており、「カメラマン、スタイリスト、作曲、サウンドプロデュースすべてAKIRA(註・彰悟氏)がやっとりますねん」と紹介していた。

 確かに入れ込んできた女性と結婚したばかりか、「取締役副社長」という地位までもジュエリーを買い与えるかのようにプレゼントしたと見えなくもない。

 しかも、彰悟氏にとって「5回目」の結婚だというのだ。

「2年ほど前に4度目の離婚をしたばかりです。今回はいつまで持つのやら…」(同)

彰悟氏の「言い分」

 バーニングに所属する藤あや子や郷ひろみ、内田有紀などのタレントたち、そして先代の郁雄氏は、2代目体制についてどう思っているのだろうか。

 彰悟氏に取材すると「やむを得ない事情があった」と語り始めた。

「確かに周囲から見れば、私がA子にのぼせあがって副社長に据えたように見えるかもしれません。ただ急遽父から会社を受け継ぐことになった私にとって、当時交際関係にあったA子くらいしか信頼できる身内がいなかったのです。まずはっきりとお伝えしたいのが、副社長就任はA子が望んだわけではなく、私から頼んだということです。そして、A子は名ばかりの役員ではありません。就任以降、一から学んでいきたいと会議にも全て出席し、必死に頑張ってくれています」

「父には結婚を報告し、取締役に入ってもらったことも伝えております。ただ、父は昨年から今年にかけて2度も倒れ、以降、老化が進行しており、どこまで彼女のことを理解しているかは分かりません。タレントたちへの紹介はまだですが、一通り説明させていただいています。周囲が否定的に捉える気持ちがわからないわけではありませんが、どうかもうしばらく私たちの働きぶりを見てから判断していただきたい一心です。まだ始まったばかりですので…」

 後編【5度目の結婚相手の「28歳新妻」をいきなり副社長に…「2代目バーニング社長」に批判をどう受け止めているか聞いた】では、インタビューに答える彰悟氏の一問一答を伝えている。

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