「満点に近い」悠仁さま初の会見で聞こえてくる「秋篠宮さま」との比較
かなり練習をされたのだろうと
9月の成年式という大きなイベントを前に、まずは一安心というところだろうか。秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さま(18)は3月3日、赤坂御用地(東京・港区)内の赤坂東邸で成年にあたって初めての記者会見に臨まれた。18歳という年齢からすれば会見の内容は「満点に近い」との評価も聞こえてきているのだ。成年式をめぐっては在米中の姉・小室眞子さんと圭さんの出席も注目されているものの、もちろん”主役“が悠仁さまなのは間違いない。今後、公の場に出る機会も増えるだけに、今回の記者会見は宮内庁内でもひと際強い注目をされていたが、十分すぎるほどの高評価だったようなのだ。中には父・秋篠宮さまとの比較をする向きもいたそうで――。
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男性皇族の成年の記者会見は父親の秋篠宮さまの会見以来40年ぶりのこと。悠仁さまが記者会見されたのは今回が初めてだ。
「映像も含めてご覧になった方も少なくないと思いますが、18歳でこの内容であればほぼ満点、欠点はないというくらいの評価がありますね」
と、担当記者。
20歳になった時の会見であれば
「もちろん質疑応答についてかなり練習をされたのだろうというふうには語られていますが、それは決して悪いことではないですよね。これが例えば2年後の、20歳になった時の会見であればいくつかの指摘があったのではないかとも言われていますが、今回は“18歳の高校生が生まれて初めての会見で語る”という設定で、十分な内容だったと評価されています」(同)
ほぼ満点の会見内容だっただけに、自然と秋篠宮さまの会見との違いも話題にのぼったという。
「秋篠宮さまは2024年11月の誕生日に際した会見で、秋篠宮家に対するネット上の言説について“バッシング情報”“いじめ的情報”と指摘される場面がありました。2023年は世間の一大関心事となっていた佳子さまがひとり暮らしをされることになった経緯を説明され、“自身がそのことについて、かなりぐずぐずしていたということがあります。つまり引き延ばしてしまい、非常にタイミングとして遅くなったなというのが反省点です”と述べられました」(同)
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