お顔には“緊張”が… 成年式を前に「悠仁さま」が訪れた意外な場所 ここでもご興味は「虫」
筑波大学へのご進学準備が一段落したことで、3月3日に初となる記者会見に臨まれた、秋篠宮家の長男・悠仁さま(18)。9月に成年式を控える中、ある場所に足を運ばれた。
***
【写真を見る】お顔には“緊張”が… 「悠仁さま」がお手を触れた貴重な物
「皇室の一員としての役割を」
会見で成年皇族としての抱負を聞かれた悠仁さまは、
「皇室の一員としての役割をしっかりと果たしていきたい」
会見は約30分に及び、やや緊張されながらも、象徴天皇のあり方から結婚観まで、会場全体に目を配られながらお答えになった。
一方で、3年前の愛子さまとの“違い”が目についたという声も。識者による解説は関連記事【「愛子さまの自然なほほ笑みと異なり…」 悠仁さまの成年会見を識者はどう見たか 「国民がほほ笑ましく思えるお答えがあってもよかった」との声も】に詳しい。
成年皇族として歌会に
そんな悠仁さまは、先月、宮内庁書陵部を訪問された。
書陵部は、皇室関連の文書・資料などの管理や編修、さらに全国にある陵墓の管理を行う、宮内庁の部署の一つ。
宮内庁担当記者が解説する。
「成年になられた悠仁さまは、今年9月の成年式以降は歌会などで和歌に接することになります。また、秋篠宮さまが有栖川流の書道を継承されたこともあり、歌や書などの資料を保管する書陵部を訪ねられたのです」
[1/2ページ]