30代人妻と不倫していた「花田優一」まさかの“二股”だった! 直撃すると「腕つかんだら警察呼んじゃうね」とニッコリ
「腕つかんだら警察呼んじゃうね」
3月上旬のある夜、真意を問うべく本誌(「週刊新潮」)記者が花田の自宅に向かうと、目にしたのは信じがたい光景だった。出先から帰宅した花田は、なんと誰とも分からぬ妙齢の女性と幼児と三人で手をつないでいるではないか。どう見ても家族水入らずの図だ。初めから、お正月やクリスマスはこの女性や幼児と過ごす気だったのだろう。
女性と幼児が家に入ったところで、花田に結婚しているのか問うも、質問には答えず「名刺を下さい」と言うのみ。名刺を渡すと、
「子供がいるんで。ちょっと待っててください」
そう言いながら、いったん家に入り、またすぐに出てきた。不倫について質すと、無視して家に戻ろうとする。
ふと記者の手が花田の腕に触れるや、
「腕つかんだら警察呼んじゃうね」
そうにっこりとほほ笑みつつ、ドアを閉めた。
改めて、ホームページなどを通じて不倫についての質問状を送るも、問いには一切答えない。代わりにメールで、直撃取材の様子を針小棒大につづってみせた後、
〈今回の取材姿勢、不法侵入や暴力行為について貴誌の見解をお聞かせください〉
と、なんと逆質問が。
高橋さんがため息をつく。
「特に福岡の人に、花田が裏でやっていたことを知ってほしい。やった行為だけでなく、人を馬鹿にした態度も許せませんし、私の連絡から逃げ続けながら、福岡でへらへらと仕事を続けているのが納得できません」
困った“お坊っちゃん”である。