「笑おうにも顔がまったく動かせなくなり…」 帯状疱疹の恐怖体験をフリーアナ・早坂まき子が明かす

ドクター新潮 ライフ

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【前後編の後編/前編からの続き】

 最近とみに耳にする機会が増えた「帯状疱疹」の予防策に、ようやく国が本腰を入れ始めた。大人なら誰もが発症するリスクを抱え、その対処が遅れれば重篤な後遺症を患う危険性が高い。まさに「正しく恐れる」ことが肝要な“国民病”への完全対策をお届けする。

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 前編【「成人の9割が、帯状疱疹の原因となるウイルスを持っている」 恐ろしい帯状疱疹について専門家が警鐘 「一生苦しむケースも」】では、帯状疱疹の恐ろしさと、早期に病院にかかる重要性、昨年9月に帯状疱疹を発症したフリーアナウンサーの早坂まき子氏(43)による体験談を紹介した。...

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