みのもんたさんが晩年見せていた”寂しげな表情”の裏側 妻との別れ、次男の逮捕… 「愛妻弁当」を嬉しそうに自慢する”全盛期”の姿も【貴重写真】
今月1日、昭和と平成を駆け抜けた名司会者、みのもんたさん（本名・御法川法男）が亡くなった。享年80。テレビ界の頂点に立ちながらも、順風満帆とはいかなかったその生涯とは――。
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番組収録を終えて楽屋で弁当を広げて見せるのは、1999年、「FOCUS」の取材に応じた、“おもいッきり元気”な頃のみのさん。
当時、人気番組「おもいッきりテレビ」（日テレ系）の司会者として多忙な日々を過ごしていた彼は、そんな自身の健康の支えとなっているのが、妻の作る弁当だと打ち明けている。...
