超多忙でも「みのもんた」が銀座に通い続けた理由…“不遇の時代”に実父がポツリとつぶやいた「ありがてえ」の意味

  • ブックマーク

 今月1日、昭和、平成を代表する名司会者・みのもんたさん(本名・御法川法男)が亡くなった。享年80歳。1月中旬、都内の焼き肉店で食事中に肉を詰まらせ救急搬送。その後、心肺停止状態が続いていたという。

 かつてギネス認定されるほどいくつものレギュラー番組を抱えたみのもんたさんは豪放磊落な飲み方でも知られる。日刊ゲンダイ編集委員として数多くのインタビュー記事を執筆・担当し、現在も同紙で記事を手がけたコラムニストの峯田淳さんが綴る、みのさんの豪快なライフスタイルの原点とは――。...

つづきを読む