韓国にはグラドル文化がない…「アダルトと誤解されます」 開拓者ピョ・ウンジが戦う偏見の壁
グラビア文化が全く認知されていなかった韓国で活動し、「韓国グラビアのパイオニア」と呼ばれるピョ・ウンジさん。2022年からは日本にも進出し、1月13日には初のフォトエッセー『もっと前へ、そして「その先」へ――ピョ・ウンジはなぜグラビア不毛の地・韓国でグラビアモデルを始めたのか』(双葉社)も出版した。そんな彼女に両国のグラビアの違い、韓国グラビアの現状や問題点を聞いた。
――日本でグラビアをやり始めて2年。今まで一番印象に残っているのは何ですか。...