KAT-TUN解散も「中丸雄一」の「シューイチ」復帰は近い? 日テレ社長は「可能性はゼロではない」発言…“早期復帰”が現実味を帯びてきた理由
4月にテレビ復帰?
創業者である故ジャニー喜多川氏の性加害問題で社名変更を余儀なくされた旧ジャニーズだが、昨年4月、女優ののん(31)のエージェント会社社長を務めていた福田淳氏(59)が代表取締役CEOを務めるスタート社に、所属タレントのマネージメント業務を引き継いだ。
しかし、本格始動前の3月末にKinKi Kidsの堂本剛(45)、5月末で嵐・松本潤(41)といった大物のほか、今後の活躍が期待されていたジュニア(旧ジャニーズJr.)勢も何人か退所。そして今回、亀梨の退所も発表された。
「福田社長は旧体制を刷新しました。各スポーツ紙にいた担当記者と親交を深めることなく、マスコミ各社へのコンサートチケットの融通を止めるなどの決断を下しました。その反面、基本的に所属タレントとはエージェント契約なので、ドライな関係でコミュニケーションもあまり取れていません。自身は今年1月に『FRIDAYデジタル』で不倫疑惑を報じられる脇の甘さ。中丸さんに何か物申せるはずがありません。亀梨さんの退社の決め手について、一部報道では《福田氏の報道にあきれ果てて》と報じられていましたが、それも納得です」(音楽業界関係者)
旧体制は専属契約だったことで、所属タレントの仕事は事務所の意向で決められていた。だが、エージェント契約になっている現体制のおかげで、中丸のテレビ復帰が思っていたよりも早く実現する流れになっているという。
「事務所よりも、タレント本人とオファーをする側の意向が最優先です。中丸さんの場合、『シューイチ』のように、受け入れOKな環境があれば、あとは局のゴーサインが出れば起用されます。スキャンダルの中身や、笹崎アナと離婚問題に発展していないなどを総合的に判断して4月復帰となるのでは」(先の記者)
テレビ復帰は近い?