「ナプキンと女物のパンツを買ってこい!」 イケメン力士・翔猿の凄絶パワハラ 付け人の顔面を蹴り上げる暴行も
“ナプキンと女物のパンツを買ってこい”
さかのぼれば、翔猿は他の若い衆に対するパワハラも再三だったという。
「薩摩翔だけでなく、これまでの付け人たちに対する振る舞いも傲岸不遜。少しのミスでも見とがめて暴言を浴びせたり、何日間も無視をしたりと、陰湿なイジメを繰り返していたといいます。また、翔猿はなるべく外食でカネを使いたくないせいか、自宅に女性を招くことが多い。その際、付け人でない若い衆にまで鍋などの料理を作らせ、出来上がったらすぐさま、その若い衆を帰らせるそう。唐突に“ナプキンと女物のパンツを買ってこい”などと、相撲とは無関係の雑用を強いることも多々あったと聞いています」(前出の追手風部屋関係者)
後編【イケメン力士・翔猿からパワハラを受け、脱毛症に… 「命を落としかねない稽古」の実態】では、翔猿、追手風親方ら当事者に取材し、パワハラ騒動について聞いた。