台湾版「花より男子」で主演「バービー・スーさん」が日本で急逝…中華圏で批判が集中している「前夫」親子の”非常識すぎる振る舞い“とは
「ある人物はとても悲しげに雨の中を歩き回った」
ディーさんは台湾で葬儀を執り行わないことも明らかにした。「バービーは控えめな性格ですから葬儀は行いません」「私たち家族はバービーに対するみなさんの愛に感謝しています」という言葉からも、愛する姉を突然失った悲しみに加え、死去後の流言飛語に激しく心を削られている現状を察することができる。
そんな現状を認めたのは、バービーさんの現在の夫であるクさんだった。Instagramで公開した長文には、自身と家族が深い悲しみにあることや、「一部の人々は悪魔のように我々家族を批判し、私の愛を傷つけている」と綴られている。
「ある人物はとても悲しげに雨の中を歩き回り、他のある人は我々家族のイメージを意図的に傷つけ、保険や金銭に関する虚偽のニュースを流している。これが我々の傷をさらに深めている」
バービーさんの冥福とともに、家族に静かな日々が訪れることを祈りたい。