「女性に心を開いたことはなかったのでは」 中居正広氏が派手な女性遍歴でも結婚できなかった理由 女子アナ、歌姫、振付師と交際

エンタメ

  • ブックマーク

「女性に対して、完全に心を開いたことはなかったのでは」

 だが、交際相手の中で最も結婚を熱望したのは歌手の倖田來未(42)だという。

「07年8月、スポーツ紙が熱愛を報道。08年には立て続けに湯河原や箱根でのお忍び温泉旅行もキャッチされています。また、09年2月に倖田が“電撃婚? 願ったり、かなったりです”と会見で思いを吐露したことも。しかし結局11年2月、二人は半同棲生活を解消。倖田は別の男性との結婚を選びました」(前出のデスク)

 15年5月には彼女としては3人目のアナウンサーである、フジテレビ・竹内友佳アナ(36)との交際が明るみに。17年3月には、SMAPの振り付け担当した女性振付師との半同棲生活も報じられたが、いずれも破局したといわれている。

 芸能関係者が言う。

「中居は例えば香取などと違って、基本的に表層的な人付き合いしかしません。本当に心を許したのは、15年に79歳で他界した父親のほか数えるほど。特に女性に対しては、完全に心を開いたことはなかったのでは。これが結婚できなかった原因ですよ」

 その孤独な生き方がトラブルにつながったのだろうか。

 関連記事【「不良漫画にハマり、中学時代からLARKを吸っていた」 中居正広氏、デビュー前夜のエピソードを元グループメンバーが明かす】では、不良漫画に憧れていたという少年時代の中居氏のエピソードについて、同級生や元グループメンバーの証言を紹介している。

週刊新潮 2025年2月6日号掲載

特集「後味の悪さだけが残る引退劇 52歳『中居正広』の歪んだ人生」より

前へ 1 2 次へ

[2/2ページ]

あなたの情報がスクープに!

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。