「不良漫画にハマり、中学時代からLARKを吸っていた」 中居正広氏、デビュー前夜のエピソードを元グループメンバーが明かす
LARKを吸っていた
中学2年生になろうかという頃、中居氏の人生が一変する。
「隣の教室にいた仲の良い友達に誘われてジャニーズに応募したんです」(前出の当時の同級生)
見事、中居氏は事務所の選考に合格。“ジャニーズJr.”として、先輩グループのバックダンサーを務めるようになったのだった。
「大きなトンボメガネをかけたりして服装も派手になり、近所でも目立つ存在になっていきました」(前出の近隣住民)
中学3年生から高校1年生の時期にかけて、中居氏が所属していたダンスユニットグループ「スケートボーイズ」の元メンバーが当時を振り返る。
「中居はやんちゃな子で、まだ中学生でしたが、たばこを吸っていました。銘柄はLARKです。合宿所でも吸っていましたが、ジャニーさんも黙認でしたね。光GENJIの諸星和己さんを尊敬していて、ダンスをそっくりまねして踊っていましたよ」
中居氏はジャニー氏の眼鏡にかない、出番を増やしていったという。
「ダンスのレッスンを受けながら光GENJIの全国ツアーにも帯同していましたから、学校に行けないくらい忙しかったと思います」(同)
その後、国民的アイドルグループSMAPが結成され、中居氏はリーダーとしてグループをけん引。スターへの階段を駆け上ったのである。
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