「何も着ていないように」で話題になったNHK中川安奈アナのフリー転身
居心地が悪かったのでは
「局内外を問わず、今回のことは“想定通り”との受け止めが大きいですね。“本人も居心地が悪かったのでは”との見方もありました。番組内での様子を見たり聞いたりしていると“用意された原稿ではなく自分の言葉で語りたい”といった思いが割と出ていましたからね」(同)
フリー報道を事実とするなら、今後どれだけやって行けるのかというのがポイントになる。有力芸能事務所に所属ということになるのだろうか。
「“何も着ていない”騒動によって知名度が上がったという面もあり、引きはあるでしょう。実際に注目している芸能事務所があるというのは聞いたことがあります。いずれにしても、“中川アナなら何ができるのか”という点をアピールできるかに尽きるでしょうね。フィンランド、プエルトリコでの居住経験があって外国語を複数話せるのは強み。とても明るいキャラというのも浸透していると思います」(同)
独立した女性アナウンサーには厳しい目が向けられることも少なくない。
これまでとは比較にならないほどの群雄割拠、イス取りゲームの世界に身を置くことになるだろうが、すでに「争奪戦」といった報道もあるくらいなので、スタートダッシュは確実ということかもしれない。
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