とにかく「ひとり暮らしをしたい」 悠仁さま「筑波大ライフ」へのお気持ちは

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仮に「ひとり暮らし」が実現しても

 仮に「ひとり暮らし」が実現したとしても、一軒家、マンション、寮といった選択肢があるわけだが……。

「一軒家、マンション、寮の中だと、マンションと寮の可能性は低いと見られています。寮は大学生活をエンジョイするにはうってつけの環境なのでしょうが、警備関係者が関与することが難しくなりますしマンションも同様とのこと。一軒家はガッチリ警備できるメリットはありますが、ある種の“溜まり場”になりがちなのがデメリットと見られています」(同)

 痛しかゆしの状況は続くということなのか。

「落としどころというものは存在していないようで、最終的に悠仁さまによるご決断次第になるようです。赤坂御用地を出られるにしてもそうでないとしてもそう遠くないタイミングで“4月からの生活態勢”が明らかになると見られています」(同)

 当然と言えば当然なのだが、筑波大側がかなり協力的だというのが宮内庁としては救いのようだ。充実した大学生活を送られることが望まれるのは言うまでもない。

 ただし、どの選択をしても警備関係者は気の抜けない日々が続くことになるのだが……。
 警備関連の懸念事項については、関連記事《悠仁さま「筑波大進学」なら浮上する「ゴミ漁り」などのヤバい問題》に詳しい。

デイリー新潮編集部

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