自死した「兵庫県議」が漏らしていた「立花に恐怖を感じている」の意味 当の立花氏は「自ら命を絶つような人は政治家しちゃいかん」
1月18日、元兵庫県議会議員の竹内英明氏(50)が亡くなった。「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志氏(57)はその経緯を「彼は逮捕されるのが怖くて自ら命を絶った」などとSNS等で発信していたが、20日夜、自身のYouTubeチャンネルで発言内容を訂正したうえで謝罪。立花氏の発言を兵庫県警のトップが「全くの事実無根であり明白な虚偽」と全面否定した直後のことだった。ところが、その舌の根も乾かぬうちに、彼は新たな動画で都合の良い主張を拡散させている。
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