「小室眞子さん」の帰国、ベストは「成年式」タイミングか

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さすがに“そろそろ”

 夫妻の渡米からすでに3年以上が経過したが、この間、帰国は1度もない。圭さんのロースクルーへの突然の留学(2018年)は眞子さんが「海外に拠点を」と求めて通常のスケジュールを早めた結果だったことが明らかになっている。

「実際に圭さんは拠点を作ったわけですが、そこを足がかりに美術館への勤務を計画していた眞子さんのプランは現時点ではうまく行っていないということになるのかもしれません。方針を転換して別の職種に就職するのか、あるいは私生活での新たなステップが訪れることで一時帰国が実現するのか……など、宮内庁内でもかなり注視されているようです。ここまで1度も帰国していないので、さすがに“そろそろ”との空気もあるようですが」(同)

 今年3月以降には、悠仁さまの成年式が行われることが予定されている。

「もちろん、そのタイミングでの帰国は特にその理由を特段詮索されることもないので最もスムーズではないかと見られています」(同)

 年の離れた弟で、将来の天皇の成年式ということならば、摩擦も少ないと見られるが、果たして実現するだろうか。

 眞子さんの就職先をめぐる問題については、関連記事《小室眞子さん「理想の職場」勤務が実現しないままの「帰国願望」説浮上》に詳しい。

デイリー新潮編集部

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