ヒットを狙った「ドラマティック・レイン」、ミリオンの「クリスマスキャロルの頃には」 稲垣潤一が登ったスターダム
第1回【中学時代からの“叩いて歌う”スタイルは「今も難しい」 稲垣潤一が語るデビュー前夜】のつづき
地元・宮城県仙台市での「ハコバン」としての活躍がデビューにつながった稲垣潤一(71)。上京翌年の1982年1月に、「雨のリグレット」でデビュー。28歳という遅咲きだったが、トップ10入りを果たすシングルを発売するなど、すぐにスターダムに駆け上がった。ミリオンセラー達成や男女デュオでのアルバムシリーズなど、常に話題も提供し続けてきた。
(全2回の第2回)
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