元千代大海の九重親方を有名タニマチが実名告発「一緒に闇カジノに通ったし、私が主催していた高レート麻雀の常連メンバーだった」
2022年に役員待遇委員に抜擢されるなど、日本相撲協会で将来の理事長候補とも目される元大関・千代大海の九重親方(48)。そのタニマチとして知られていた有名社長が、九重親方の過去の“違法ギャンブル通い”を「週刊新潮」に実名告発した。15年前に角界で「野球賭博問題」が持ち上がった時、九重親方は違法賭博への関与を一貫して否定していたが、社長は「真っ赤な嘘です」と言うのである。
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「もう還暦を過ぎました。古い友への怒りを引きずったまま人生を送るのはつらい。...