「キラキラ衣装で愛嬌を振りまくのは心底不本意だったのかな」と考えさせられた「Number_i」に、演歌歌手には歌そっちのけの嫌がらせ演出…2024年紅白をふり返る
3年ぶりに「紅白歌合戦」だけについて書く。過去最も満足度の高い紅白だったから。本搾り冬柑を飲みながら、視聴開始。初見のこっちのけんと、キレッキレの動き。多才な菅生家DNAに目を見張る。固い笑顔の有吉弘行、アイコンとしては完璧な橋本環奈、われらが寅ちゃんこと伊藤沙莉(祝・結婚)の司会陣。妙な間は何度かあったものの、つつがなく進行。純烈はファンサービスを怠らず、初心を忘れない立派なグループだと再認識。過去の紅白でもファンの女性にもみくちゃにされてたっけ。今回はファンの家でサプライズ演出。...