なんで「部屋とYシャツと私」が代表曲?の疑問はいまも…「平松愛理」がデビューを実感した“新幹線の出来事”

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第1回【“あなたには才能がない”と否定されても…思いを貫いた「平松愛理」の軌跡】のつづき

 関西で実績を積み、上京しバンドでデビューを果たした平松愛理だったが、当時の所属事務所は「あなたには何の才能もない」と告げた。貧困生活を送りながらソロデビューを目指して奮闘した平松が、やがて大ヒット曲で一躍脚光を浴びるまでの波乱の半生を振り返る。

(全2回の第2回)

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 バンド「Honey & B-Boys」を脱退し、ソロデビューに向け、曲作りを始めた。...

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