YouTubeで「中森明菜」の虜に…平成生まれの「美人インフルエンサー」が語る昭和の魅力 “純喫茶”から“現職閣僚のヒット曲”まで
2025年は、昭和に換算するとちょうど100年目の節目の年となる。4月には大阪・関西万博の開催を控え、高度経済成長期やバブル期といった昭和に想いを馳せる機会も増えることとなりそうだが、インフルエンサーやアーティストとして活躍する阪田マリンも、若くして昭和の文化に心を奪われた一人だ。平成生まれの阪田が、なぜ昭和に引き込まれるのか? その思いに迫った(全2回のうち第2回)。
「自分の好きな昭和を仕事にできることがとにかく嬉しいです」
20世紀最後にあたる2000年(平成12年)生まれの阪田は、昭和のファッションを現代風に解釈した“ネオ昭和”の世界観をSNSで発信し、幅広い世代の支持を集めている。...