美脚きわ立つぴったりレギンス姿でスケートリンクに現れた「安藤美姫」 理由は「衣装が見つからなかったので」
1月4日、東京スカイツリータウンにオープンしたアイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOWN(R)ICE SKATING PARK 2025」のオープニングセレモニーに、プロフィギュアスケーターの安藤美姫(37)が登場した。
***
【写真18枚】ボディラインがくっきり…全身タイトなファッションで登場した「安藤美姫」
出番直前、安藤は楽屋代わりのテントの横から緊張した表情で会場を見つめていた。リンク上で相変わらずのスタイルと表現力を示している彼女とはまるで別人のようだ。緊張の理由は、東京でファンの前に姿を現すのが久しぶりで、客の入りが気になったからだろう。
昨年6月、専任コーチを務めていた16歳の教え子とユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行き、手をつなぎ、互いの腰に手を回すなど、親密過ぎる“デート現場”をスクープされてしまった安藤。関係を否定はしたものの、その後しばらく公の場から姿を消していた。
そんな安藤の装いは、華やかなステージ衣装ではなく、ニットにレギンスを合わせたオールブラックコーデ。件の騒動に対する反省を表しているのかと思いきや、「衣装で滑ろうかなと思ったんですけど、見つからなくて」とのことだった。
「幸せとどん底を一気に味わいました」
スケートシーズンが始まった昨年末になって、みそぎが済んだのか各地のスケートリンクのイベントに登場するようになった安藤。ようやく気持ちも吹っ切れたようだ。オープニングセレモニーが始まると、リンク上で華麗なスケーティングを披露。その後のトークタイムでは「去年は大変な一年だった」と正直な心境を吐露した。
「自分の夢をかなえる第一歩を踏み出せたんですけど、それもなくなってしまった。幸せとどん底を一気に味わいました」
[1/2ページ]