佳子さまに起きている“ある変化”とは 「眞子さんの結婚を懐疑的に捉えられるように」

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「皇室から出るには結婚するしかない」

 むろん先の関係者が、

「最近の佳子さまは『皇室から出るには結婚するしかない』とも口になさるようになっています」

 そう明かすように、願望の成就もお相手次第であることは論をまたない。

「眞子さん任せにしていた前回の“教訓”から、両殿下だけでなく佳子さまも、お相手選びには慎重になられています。小室さんの時には一切行われなかった“身体検査”についても今後は、共に警視総監経験者である西村泰彦宮内庁長官と吉田尚正・皇嗣職大夫の人脈を駆使しつつ、お相手が浮上した際には万全の態勢でチェックを施す運びとなります」(同)

佳子さまの“変化”

 当の佳子さまにも“変化”が起きているといい、

「眞子さんとは今でも頻繁に連絡を取り合っておられますが、小室さんとの結婚は国民に祝福されることなく、その結果、夫婦の動向は今も好奇の目にさらされている。さらには、皇室の儀式を経なかったこともあり、陛下が22年2月のお誕生日会見で“多くの方に心配をおかけすることになったことを心苦しく思っています”と、異例の言及をなさるに至ったのです」(前出の関係者)

 結果的に陛下のお心まで煩わせてしまったわけで、

「そのような結婚を現在、佳子さまは懐疑的に捉えておられ、“私の時は国民に納得してもらえる結婚でなければ”と、内親王というお立場の重みを実感されているご様子がうかがえます」(同)

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