「東大」が「中国人留学生」だらけになっていた 大学院生の「5人に1人が中国人」…周辺には「ガチ中華」もズラリ

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大学院では5人に1人

 国内最難関大学として知られる東京大学に“異変”が起きている。11月下旬から12月上旬の東京都文京区の本郷キャンパス。安田講堂前の銀杏並木と工学部前に聳え立つ大銀杏周辺は中国人観光客で埋め尽くされていた。

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 高価な一眼レフカメラを手にした男性が可愛らしいポーズをする 女性を撮るのに余念がない。小さな子どもを含む家族連れも多い。東大のシンボルマークには2枚の銀杏の葉がデザインされているが、その銀杏を大いに楽しんでいたのが中国人というわけだ。...

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