「落選運動の対象にも」ラスボス・宮沢税調会長の振る舞いはやはり相当な悪手の声

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揺さぶりを続ける国民民主

 12月17日に行われた自民、公明、国民民主による3党協議で年収の壁の178万円への引き上げを求めた国民民主に対し、自公が123万円案を提示したことについて国民民主の古川元久税調会長が即座に席を立ったことが話題となった。その後に自民党の宮沢洋一税制調査会長が会見したが、淡々と事情を説明する姿勢に「危機感がない」「ラスボス」などと批判が集まった。今後も協議は継続される見込みだが、宮沢氏の振る舞いについて「やはり相当な悪手では」との見方が出てきているという。...

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