有村架純「使用済み台本」200冊が転売されてトラブルに! 意外過ぎる「仕入れ先」は? 事務所は「本人も胸を痛めている」
“転売しましたね!問題になってます”
竹内氏は『阪急電車』の台本を読んでしまうと、もう手元になくていいかと思い、SNSで欲しい人に呼びかけて譲ったそうだ。また、少しでも51万円を回収したい気持ちから、SNSやネットオークションに台本を出品したという。
すると、12月に入ってから青木氏より連絡が。
「“転売しましたね! 問題になってます”というのです。ネットで見つけた誰かが、事務所に知らせたのかも知れません。そして“返金するから、すぐに事務所へ台本を送ってほしい”と。私はすぐに段ボールにつめて有村さんの事務所に送りました」
その後青木氏から連絡はなく、ようやく返金されたのは、一週間以上経ってからだったという。
「お母さんからは“信用していたのに裏切られました”と」
さて、当の青木氏に事の次第を尋ねると、
「こんな大事になるとは思わず、魔が差してしまって……」
と、反省しきり。
一連の騒動について有村の所属事務所は、
「思わぬ出来事に本人も胸を痛め、弊社としても困惑している状況です。(中略)今後このようなことがおこらないように、より一層管理を徹底し再発防止に努めてまいります」
12月19日発売の「週刊新潮」では、青木氏が語った台本入手の経緯や、有村の母のコメントなどを併せて報じる。