「中山美穂」初代マネージャーが語る “胸にバスタオル撮影”で泣きじゃくった「根暗で無口」な少女が、スターになった日
中山美穂が亡くなって10日余りが過ぎた。12日には葬儀が終わったが、故人を悼む声は未だに止まない。俳優、歌手として頂点を極めた中山。そのキャリアの原点となったのは、1985年のドラマ「毎度おさわがせします」(TBS系列)だった。ドラマデビューとなったこの作品でツッパリ少女・のどかを演じた彼女は、そのルックスと演技に注目が集まり、以後、一気にスターダムへと駆け上がることになったのである。当時、所属事務所でマネージャーを務めていた岡嶋康博氏が、中山との思い出を語った。...