球界が騒然!「田中将大」だけじゃない…情け無用の“大減俸”を食らった大物選手
楽天の大幅ダウン提示に不満を抱き、他球団への移籍を望んで自由契約になった田中将大。獲得に動くとみられたヤクルトも撤退するなど、移籍先探しが難航中だが、今後、仮に受け入れ球団があったとしても、今季の年俸2億6000万円からの大幅ダウンは避けられそうにない。そして、田中以前にも、情け無用の大減俸に泣いた男たちが存在した(金額はいずれも推定額)。【久保田龍雄/ライター】
***
2020年オフに年俸9億円で楽天に復帰した田中は、2年契約が切れた23年、NPB史上で2番目に大きい4億2500万円ダウンの大減俸となった。...