求心力が低下の自民・森山幹事長、悪名高き「番記者」が担当を外された理由
衆院選で大敗した責任を問われ、求心力は低下する一方といわれる自民党の森山裕幹事長(79)。そんな折、彼の“親衛隊”といわれていた読売新聞の番記者が担当を外れた。一体、何があったのか。
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30年ぶりに少数与党に転落した自民党では、石破茂首相(67)だけでなく、森山幹事長への風当たりも強まっている。11月21日には、自民党の関東7都県連の青年部・青年局が開いた会合で、埼玉県連が森山幹事長の更迭を求めた。
「一義的には、選挙に敗れた責任は幹事長が取るものですからね。...