「筑波大以外の本命は東大ではなく」 悠仁さま受験報道で浮かんだ進学先の条件

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最も警備的にスムーズ

「3つの候補の中では東京農工大が“最も警備的にスムーズだ”“やりやすい”ということでした。キャンパスは東京・府中にあり、宮邸からもさほど離れておらず、学生数など大学のサイズも“こぢんまり”としているところにも警備関係者は好印象を持っているようでした。独自ルートによる調査で東京農工大もそれなりに可能性があると踏んでいたとされ、“筑波を受験”の一報が流れた後も、“本当に筑波なの?”“筑波は系列なら受かりやすい”などといった声や情報があがっていたそうです。もちろん“悠仁さまが希望された進学先ならとても喜ばしいこと”といった雰囲気ではあるようですが」(同)

 振り返れば、悠仁さまの大学進学については、お茶の水女子大付属幼稚園を選ばれた時から注目を浴びてきた。お茶の水は高校から女子のみとなり外部進学が必須となるためだ。幼稚園入園は2010年4月。10年以上の歳月が経過し、ようやく結論が出ることになりそうだ。素晴らしいキャンパスライフを送られることを多くの国民が祈っていることだろう。

 悠仁さまが宮邸を離れて生活される場合に想定されるリスクについては、関連記事《悠仁さま「筑波大進学」なら浮上する「ゴミ漁り」などのヤバい問題》に詳しい。

デイリー新潮編集部

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