紅白決定!「新浜レオン」の意外な一面 野球部出身ならではの“秘技”とは
食事の時間も寝る間もないぐらいというから、これぞうれしい悲鳴か。楽屋でメンチカツを頬張りながら、持ちネタの“レオン語”で「しびレオンッ!」と声を上げるのは、歌手の新浜レオン(28)。大みそかのNHK紅白歌合戦に出場が決まったことで、連日、音楽番組やバラエティー番組などからも引っ張りだこに。デビュー6年目にして、目下、超多忙な毎日を送る演歌歌謡界の若きホープだ。
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【写真12枚】メンチカツをパクッ! 「新浜レオン」まるで少年のような“もぐもぐショット”
「お客さんの数が変わりましたし、街を歩いていても“紅白の人だ”と声をかけられるようになりましたね。取材などさまざまな仕事も一気にバーッと増えて、今までとは比べ物にならないぐらいです」
とはレオンご本人。この日の朝も早朝から都内でラジオの収録があったため、前夜は一睡もせずにスタジオ入りし、昼過ぎからは千葉・八千代市のイベント会場へハシゴ。ステージの開演直前になって、ようやく揚げ物弁当で腹ごしらえである。
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