最近見かけない「王林」の意外な近況 “9頭身美ボディ”武器にした新たな舞台とは
素朴な津軽弁を駆使したトークと、持ち前の天然系“おとぼけキャラ”で人気のタレント・王林(おうりん・26)の意外な近況が話題だ。
【写真12枚】“谷間”“太もも”を大胆に見せつけて…「王林」がまるで別人のような姿に!
芸能デスクが言う。
「情報番組『ヒルナンデス!』や、バラエティー番組『THE突破ファイル』(ともに日本テレビ系)などにレギュラー出演してきました。いずれの番組でも天真らんまんなキャラを生かした“盛り上げ役”として人気でしたが、最近はめっきり姿を見かけません」
最近はめっきり見かけないが……
SNSには、王林の不在を嘆くファンらの声が少なくないが、当の本人は場所を移して活躍中だ。
「今月8日から12月6日まで、東京・渋谷の東急シアターオーブでミュージカル『プロデューサーズ』に出演しているんです。WEST.の濱田崇裕(35)と神山智洋(31)のダブル主演作で、王林はミュージカルへの出演はもちろん、舞台自体が初めての挑戦。それでも、ヒロインという大役を任されています」
落ち目のプロデューサーとさえない会計士が、計画的に舞台を失敗させて出資者から集めた資金をだまし取ろうとするコメディー。王林は、英語が拙いながらも女優を目指すスウェーデン娘のウーラを演じている。
演劇担当記者が解説する。
「王林の最初の登場シーンはコート姿ですが、それを脱ぎ捨てると、途端に満員御礼の観客席からため息が聞こえてくる。彼女は9頭身という抜群のスタイルの持ち主。ブロンドヘアに白の超ミニワンピースという姿に、多くの観客が圧倒されているんです」
170センチという長身で、過去にはファッションモデルの経験も持つ。それだけに舞台での存在感は突出しており、
「観客からは“令和のマリリン・モンロー”と、彼女を絶賛する声も伝わってきます。本舞台の演出のために来日した米国人演出家のジェームス・グレイも、“誰よりも美しく、ブロードウェイのどの作品よりも美しい衣装をまとって出て来るので、それだけで息をのむ。ファビュラス(驚くほど素晴らしい)!”と手放しでの褒めようだとか」
[1/2ページ]