「同僚の胸を服の上から触り…」 セクハラでクビになった読売新聞記者 「不祥事にふたをする読売の姿勢に不信感」

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 国内最大の発行部数を誇る読売新聞の社会部記者が同僚女性に対し、セクハラ行為を働いていたことが発覚。ところが、会社はその処分をひた隠しにしているという。

 問題の記者とは、大阪社会部で府警クラブに所属し、2課担当だったA記者と同クラブのサブキャップを務めていたB記者の二人だという。

 事情を知る関係者が話す。

「Aは懲戒処分の中でも2番目に重い諭旨解雇、Bには停職1カ月の処分が最近下されました。同じ読売の女性記者などに対するセクハラ行為が確認されたためと聞いています」
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