「海に眠るダイヤモンド」Netflix並みの大迫力なのに視聴率は“ワースト更新”危機の理由
家族の壮大な物語
俳優の神木隆之介が1人2役で主演するTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」（日曜午後9時）の視聴率が下落トレンドに陥っている。
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1950年代に石炭産業で躍進した長崎県・端島と現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、家族の壮大な物語で同局ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」や映画「ラストマイル」の制作チームが再結集。戦争の愚かさや原爆投下への怒りを織り込みつつ最新鋭のコンピューターグラフィックス（CG）を駆使した島の全景、炭鉱、群衆、台風襲来の映像はNetflixドラマのような大迫力だ。...
