ドラフト1位で華々しく入団するも、早々にクビになる「高卒投手」は多い “野球賭博”で無期失格になった最悪のケースも

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 ソフトバンクの2021年ドラフト1位・風間球打が、わずか3年で戦力外通告を受け、来季は育成選手として再スタートすることになった。ノースアジア大明桜時代に最速157キロをマークし、ドラフトの目玉になった超高校級右腕だったが、背番号1を貰いながら早くも崖っぷちに……。活躍できなくても「最低5年は面倒を見てもらえる」とのイメージが強いドラ1だが、過去には「将来のエース」と期待されながら、早々と消えていった“金の卵”が何人も存在する。【久保田龍雄/ライター】

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